交通機関が発達してきた現代において、私達の足の機能は徐々に失われつつあります。
それを裏付けるデータとして、20年前から現代人の重心が後退しているという報告があります。
かかとに重心がかかる立ち方では、歩いて前進する能力が損なわれてしまいます。
足をきちんと動かす機能を取り戻すために、子供には裸足をすすめることがあります。
裸足で土の上を動き回れば、足をよく使い、指や土ふまずのアーチも発達するに違いません。
現実的に環境を日常的に確保することは難しく、発展途上にある子供の足にはかえって変形の原因になりかねません。
結局、足の正常な発育を促すには、足に合う靴、足の機能を十分発揮できる靴をはくこと以外にはないことが分かります。